ライフ

貴船の家 外壁/ガレージオーバースライダーメンテナンス

貴船の家 竣工後8年経過。

昨年末の大掃除の一環でガレージ木製オーバースライダーに高圧洗浄をかけたら

塗膜が少し落ちてしまい、シッケンズ防腐剤再塗装。(木塗装部にはNGですね)

方位は西面に面しておりますがそれほど色あせ感はなく、軒があることで雨の影響も

少なかったのですが。。。

ついでに金属部には潤滑油(クレ556)

塗装したては濃いですが乾きが落ち着けば馴染むでしょう。

こちらは外壁モルタル下地吹付部分の高圧洗浄の模様

高所作業車は手配しましたが、洗浄は森本自ら。

美装完了(この段階ではオーバースライダーは前述の塗装前です)

建築への旅 建築からの旅

GA 「建築への旅 建築からの旅」がとてもよかった。

前から購入しようと思っててようやく。。

建築家の旅への想い。

 

一番印象的だったのは山梨和彦氏(日建設計)

ロジカルシンキングでありながら読み手に響く言葉の数々。

 

次の旅は。。。

インドはアーメダバードとチャンディガールのコルビュジェ建築にロックオン。

 

兵庫〜神戸 視察

兵庫、京都へ。

以前兵庫へ左官職人久住さんの仕事中を観にエスコヤマに行きましたが

完成した状態を観に再度訪問。(以前のブログ

外装全て左官仕上げの建物は完成してましたが内装の壁面レリーフがまだ未完成で、

ドアを開けるとなんと作業中の久住さんにまたもや再会。

鉛筆書きした下絵にペーストで立体をつくり漆喰で仕上げを。

その後、有馬温泉へ。

温泉街の店「へてから」さんは扱う商品も佇まいもgood

そこから京都へ移動する途中、指導する学生が卒業研究でテーマ設定することになった

甲陽園駅付近へ寄り道視察。

西宮七園のひとつであるここは阪神、阪急が開発した高級邸宅街ではありますが

大正当時の街並み整備は、近年においては道路幅の狭さや高台へアクセスの不便さが

問題として浮き彫り。

これを解消すべく、大学で学んだことの集大成として学生ならではの自由で大胆な発想、

訴えかける青写真としての作品に期待。

祇園八坂倶楽部の歌舞練場で開催中の草間彌生展。

秋田県の医療法人が患者さんに対するアートセラピーの一環で作品をコレクションした

ものが数百点に及び、今回京都でこのようなエキシビジョンに。

(新宿にも昨年、草間氏の財団法人が運営する「草間彌生美術館」(久米設計)ができましたが

こちらは予約入れ替え制、点数も京都のここほどはないはず。。)

嵐山。

エンボカ京都。

蓼科トレッキング

6月八ヶ岳開山祭から5ヶ月、キャプテン山荘からの閉山祭と題した1泊2日トレッキング。

1日目は山荘から徒歩で。

横谷観音展望台から山々を望む。

大瀧神社、ご神体が黒曜石。

台風の爪痕、橋になぎ倒された木。

水道管が破裂、漏水からの氷結。

「マイナスイオン個数がやたら多い場所」表示のマップ。

おしどり隠しの滝付近ではマイナスイオンが15,000個/1cc

あちこちに氷瀑。

カラマツは鹿などによって幹が傷つけられると、繁殖本能により大量に球果(松かさ)をつける。

寿命を迎えたカラマツを人為的に伐採、処分する事も森の未来には死活問題。

この辺り一体は戦後植林されたカラマツ林、無作為な針葉樹の植林は地表面の採光を遮り、土はやせていく一方。

落葉樹なら落ち葉が腐葉土となり地表が育つのにと。

今回もキャプテンの森のレクチャーは勉強になった。

 

夕暮れ時の蓼科湖。

キャプテン山荘で朝を迎え、窓越しに見る蓼科山。

2日目はすずらん峠園地から。

初夏の開山際とは別景色。

白樺湖脇のスキー場を登る

頂部は既に雪斜面。

2in1スキー場頂上付近から望む蓼科山。

伐採 製材見学@郡上

建築士会支部で伐採、製材見学@岐阜郡上。
1810年から営む古川林業さん植林地は1600ha、うち1000haが人工林。

年間3000本伐採、戸建250棟分を供給。そして樹齢100年桧の伐採。

足元切株に最上部の枝を刺して恵を頂く儀式。

その後本庄工業さんで杉と桧の製材見学。

皮剥製材したばかりの杉は触れるとしっとり含水率は93%。

これを10%程度まで乾燥させることで建材として材寸安定、変形防止を図る。
2010年公共建築物木材利用促進法施行され大規模建築構造にも採用拡大されつつあるが、

独では昔から木で賄えるものは木で。

アウトバーンでは防音壁に間伐材を利用。木材産業就労者は実に車産業のそれより多いと。

日本の森林率は67%、実は独の倍以上もあるからには建築業界もさらなる牽引要。

最後に伊東豊雄メディアコスモス移動。

本庄工業さんでは600立米の岐阜県産材を納入。

現場エピソード(裏話)は実に興味津々な話ばかり。。。

 

 

建築視察@神戸

建築士会名東支部で来年2月建築家島田陽氏に講演いただくことになり神戸へ打合せ。

打合後は建築津々浦々。

大阪市立大 宮本先生のゼンカイハウス。

村野藤吾の宝塚教会はクジラをモチーフ。内部空間はまさにその胎内。

絵心ある信者さんが描いたという建築紹介ポスター。

宝塚市役所では円柱最頂部議事堂見学ご親切に応対。

1番観たかった吉阪隆正設計の浦邸は合理的かつ煉瓦表情その醸し出す様は

とても60年前の建築とは。

 

ただ隣接保育園がコピー?

確実に吉阪氏没後建築、調べたら全く関係ないと。

 

竹中大工道具館は先日講演いただいた久住左官の仕事を。

日建大阪大谷氏の積層の家は外観から。

エスコヤマでは久住さんの新たな仕事の話は聞いてましたが現場覗いたら久住さんと偶然の再会!

工事中の現場。

東京視察

窓学展@スパイラル、来年4月名工大での巡回展会場内配置を仰せつかり打合せと視察。

 

ついでに西山夘三「住まい採集帖」@LIXILギャラリー。

「日本の家」@国立近代美術館、

来年2月に建築士会講演会にお招きする島田陽氏の作品。

12月に建築士会講演会聴講予定の大西+百田氏の作品。

安藤忠雄展@国立新美術館。

光の教会を1/1で再現。

一気に観過ぎて追々消化します。

アーツ千代田では京都工芸繊維大学のギャラリーがあり「造形遺産」展。

名古屋旧友のギャラリーもあり連絡もせずに覗いたら偶然在廊で久々話もでき、濃い一日を振り返りながら名古屋へ。

moKA台湾建築視察@台中

台中建築視察。

桃園国際空港から新幹線で南下。

車内はほぼ日本の新幹線。

台中国家歌劇院 by 伊東豊雄

躯体の壁厚がうかがえる

台湾に初めてできた私立大学が実は日本の東海大学。

そのキャンパス内にあるチャペルby IMペイ(仏ルーブルのガラスのピラミッドと同じ設計者)

外装 ピンドットまでタイル

市街地にはリノベによる商業施設コンバージョン多数。

宿泊したホテルのエントランスロビー壁面はスーツケースが埋め込まれたデザイン。

元は銀行だったであろう建物をカフェに。

金庫ドアをエントランス入り口にあしらう。

元は眼科だった施設をスイーツ店に。

moKA台湾建築視察@高雄

高雄国家体育場 by 伊東豊雄

駁二藝術特区は港湾都市として栄えた名残で波止場に倉庫群や鉄道跡地がリノベーションされたエリア。

ギャラリーやショップ、カフェなど多数。

中央公園駅 by リチャードロジャース

大立精品スタープレイス by UNスタジオ@蘭
事前にみた写真でカーテンウォールがモアレってると思ってたら

実は計算されたパネルのグラフィカル表現。妙技。。。

建物内部側からみると偏光ガラスがモアレ模様を形成。

高雄市立図書館はメディアテーク?と思ったら伊東豊雄と台湾建築家の合作だと。

伊東氏の台湾での存在感たるや。

美麗駅 by 高松伸
台湾民主化運動歴史的事件の場に合掌イメージして建造された駅入口。

前日観たチャペルを彷彿。

moKA台湾建築視察@宜湾〜台北

ランヤンミュージアム@宜蘭
ケスタという特有の地形をモチーフに屋根20°壁70°傾斜。

壁はダイキャストメタルと花崗岩の組み合わせ。

まさに水面から隆起したかの様。

@台北

台湾市立図書館 新北投分館はCNN世界の最も美しい図書館TOP27に選出。

温泉街に位置し、奥に見える宿は加賀屋。

書架の間にベンチがある

ホワイトストーンギャラリー by 隈研吾

台湾大学社会科学部棟 by 伊東豊雄

  
台北世界貿易センター広場 by 伊東豊雄。。。

松山台北文創ビル by 伊東豊雄

元はタバコ工場で旧施設をギャラリーやショップにリノベーション。

存分な緑も残されており元が工場だったとは思えないほど。

書店の陳列棚背面が外国語新聞。