X’mas準備

伊旅行から戻ってからというもの、たまった仕事に追われて
ブログもご無沙汰になっておりました。
そんな昨日、仕事を終えて家に帰ると、僕の机の上に娘から銀杏の
葉っぱのレターが。
「クリスマスのそとのかざりつけてね」
家の中は11月の中旬くらいからクリスマスムード一色。
既に娘たちがいたるところにツリーや飾りつけを済ましておりまして。
娘の説によると我が家には大中小あわせて、ツリーが6つ
サンタは10人もいるそうです・・・
(まあ親指大程度のものもありますが、確かに確認しました)
玄関先の外の飾り(そんな大掛かりではないですが・・)
は毎年僕の担当で、さすがに12月になったから
催促されてしまったという訳です。
「明日は帰ったらやるからね!」といって今日は打合せが
終わって、慌てて帰宅。
もう暗くなりはじめてからだけど、急いで飾りつけを完了しました。
遅くなってゴメンね。。。

イタリア行ってきました vol.3

続々編です。
滞在最終日の4日目はフィレンツェからユーロスターに乗ってローマ
に行ってきました。約1時間半で着いちゃうから近いものです。
ちなみに列車のサイドに「pininfarina」とサインが!Carrozzeria!
「イタ車」でちょいとローマまでドライブってカンジです。

テルミニ(中央駅)に到着して、地下鉄の一日乗り放題billetを購入。
まずはコロッセオを目指します。
コロッセオに着くとそりゃもう凄いたくさんの人。
あまりの長蛇の行列に、入場は断念。
観光客の写真撮影向けに、ラッセル・クロウばりのグラディエーターも
ちらほらいました。
次に向かったのは「真実の口」
あと50年くらい?早くこの世に生まれてたなら、この僕がオードリー・ヘップバーン
と一緒に手を入れたのに・・・
それからスペイン広場を経由して、トレビの泉へ。
一応コインも投げてきました。
日帰りローマは大満喫。
唯一の心残りはトッティ(10)に会えなかったことくらいかな・・

そしてフィレンツェに戻り、滞在最後の夜だし、ということでSABATINIへ食事に
行きました。
(名古屋の店にも行ったことはありますが、まあ、倶利倶利屋系列の経営ですから・・・)
アラカルトメニューはイタリア語のものしかないらしく、日本語メニューを要求
したら、コースメニューならあるとのことで・・ じゃあ○×のコースで。
ワインリストもイタリア語記載で、まあでもキャンティならということで。
前菜はカジキマグロのカルパッチョ バルサミコ風味。
パスタは唐辛子とトマトソースのスパゲッティ。(これは美味しかった!)
メインは牛肉のステーキ。ポテトとホウレン草の付け合せ。
(これはトスカーナの伝統料理)
この頃には既に満腹中枢が悲鳴を上げておりました。。。
デザートはテーブルチョイスで、ティラミスと苺をリクエスト。
ギャルソンがその場で苺のヘタとって、かわいくカットまでしてくれました。



これでイタリア旅日記は終了。
帰国が日本時間の9:30で、寝れてないのに一日の始まりかよ!
ってカンジで終日ぐったりでした。(どうも飛行機で寝れなくて・・)
それもあってその日は21時には就寝~次の日起きたら11時でした。
途中トイレ休憩が一回あっただけであとは熟睡。
久々に14時間もぶっ通しで寝てしまいました。 寝溜め万歳!

イタリア行ってきました vol.2

続編です。
3日目はフィレンツェからバスに揺られること約1時間半。
ピサに行きました。
ご周知のとおりピサの斜塔が有名ですが、かつては港湾都市としても栄え、
あのガリレオ・ガリレイが生誕、育った街としても知られます。
ガリレオはピサの大聖堂のこのシャンデリア(写真下)が揺れるさまを見て振り子の
等時性を、斜塔から大小の球を落下させ、落体の法則を発見。そして地動説。
キリスト教の厳格な時代、異端審問に苦しめられながらも科学革命を起こした
ひとりなのです。

晩年には失明してしまうほど、太陽の黒点観測に熱中した実験・検証・証明
の鬼でもあります。
異端として有罪になったガリレオの名誉は、判決後約380年の1992年に
時のローマ法王の謝罪により回復されました。
えぇっそんなにかかったの!と思わず驚愕、そして権威は恐畏と再認識しました。
そしてお馴染みピサの斜塔(写真下左)
やっぱり傾いてます。はい。
そもそも建築の着手は1173年。
第一期工事の時点で傾いていることが判明。
それでも修正しながら工事を続けちゃうところがイタリア的(適当)というか・・
原因は地盤沈下。足元みるとかなりめり込んでます(写真下中)
それから第三期工事(既に200年ほど経過・・)に入っても傾きは止まらず、
本当はもっと高い建物になるはずだったが一応完成。
よーくみると三期工事であろう時点の、上から3段目あたりから少し垂直になろうと
塔が「く」の字になってるの分かります?(写真下右)

そしてこのままではいつか倒れるということになり、ついに政府が動いて1990年
から一般公開を中止し大規模な修復工事を着手したんだとか。
それも日本の鹿島建設がメインで修復にあたったらしい。
2001年無事に作業終了。この先しばらくは安泰なのだとか・・・
そのあと一観光客の僕は、のんきにアウトレットを2箇所(も)めぐるバスツアーに
参加するのでした。
滞在最終4日目に続く。

イタリア行ってきました vol.1

11/8~13でイタリアへ行ってきました。
(一応、研修旅行という名目で・・)
まず訪れたのはフィレンツェ。
1日目は現地に夕方の到着でしたので、地図を片手に軽く
街並み散策。
街の灯りがほんのりと、石畳と石造り建物の街を照らす。
なんとも風情があっていいですね~
2日目は朝からガイド付の市内観光。
吐く息が白い、朝の街をベッキオ橋を目指して歩く。
路地に面する建物の入り口の玄関ドアシリーズ。
(ヨーロッパへ行くといつも写真におさめます)
どれも個性的で面白い。

そしてベッキオ橋に到着。
橋では両脇にずらっと並ぶ露店商がぼちぼち店を開けようかという時間帯。
朝だから見れたこの光景。
閉まってるとこんな状態(写真左下)で、からくりドアが上に横に開くんです。
昔、吉柳満という建築家がこんな発想で屋台をデザインしてなあ~と思い出す。
遠景のポンテ・ベッキオ(写真右下)

次にメディチ家の遺産の宝庫、ウフィツ美術館へ。
(この美術、もともとはメディチの時代の政治の中枢、庁舎だったとさ)
ガイドさんの口から出る歴史上の人や、単語に「あ~知ってる知ってる」とうなづきながら・・
(僕たちの時代は果たして世界史履修不足じゃなかったんだよね!?)
作品はボッティチェリ、ラファエロ、ミケランジェロ、ダ・ヴィンチなどなど。
そのあと、荘厳なるゴシック建築のドゥオモ(写真左下)を見学。
白、ピンク、緑の大理石で装飾された外観は美しい。
ミラノのドゥオモよりこちらの方が女性的な感じがしました。
丸屋根部のクーポラには階段で頂上部まで上がれるらしく挑戦。
かなりタイトな螺旋階段を汗だくで400段以上も上るとそこは地上107m。

統一された屋根の瓦の色、ところどころに立つ教会の塔、
雲の隙間からさす太陽の光。
それはおそらく何百年もほとんど変わらないであろう街の風景(写真右上)。
感動です・・・
3日目に続く!

名将

昨日、欧州サッカーチャンピオンズリーグで、チェルシーvsバルセロナ
が行われた。(当然のこと!?ながら朝4:30に起きて観戦)
まだグループリーグの段階で、来年5月の決勝まで先が長いのに、この両者が
対戦する意味は好きな人にはたまらない、屈指の好カードなのです。
それは試合をリアルタイムで観戦するのもそうだが、試合前後の監督の
舌戦も注目される。
話題づくりは専らチェルシーのモウリーニョ監督。
それはそれは歯に衣着せず、相手のチームや、監督、審判などに対して
批判や皮肉を言うわ言うわ。
これに挑発された相手も黙っちゃいられない。
(でもオーナーであるロシアの石油王アブラモビッチの財力で集められた
選手はピッチの上では、そう簡単に負けないのである・・)
サッカー以外でもチームを率いる監督はどんなスポーツでも、その言動に
注目が集まり、常勝チームの監督は「名将」の形容を授かる。
モウリーニョもその年棒からしても、名将の仲間入りをしたといってもよいだろう。
でも彼は選手としての実績はほとんど皆無。父親が名GKで、そのサポートをしたり
色んなチームに所属して通訳やコーチをしてのし上がった。
情報を分析し、実践する策略家としては長けているのです。
だからマスメディアを通じて相手を錯乱させる。
当然批判もされるが、一方でチーム内の選手からの信望は絶大なんです。
(愛妻家で子煩悩でも知られている)
僕の中では日本のプロ野球の落合にかぶるかな
(こちらは選手としても活躍したけど・・しかも寡黙だけど・・)
かたや今回の相手チームのライカールト監督。
彼は俗に言う「名選手」で数々の功績を残してきた。もちろん監督としても
昨季はこのチャンピオンズリーグと国内リーグも制した「名将」といえるだろう。
どちらの監督も尊敬するが目的はただつひとつ勝つこと。
単純明快なんだけど、その裏は深いのである。
モウリーニョはポルトでチャンピオンズリーグで優勝したときも、リーグで優勝
したときも、表彰式でもらったメダルを即行観客席に投げちゃう人。
かっこいいじゃないっすか!
ぜひとも「理想の上司」にランクインしてほしいものです。
↓写真右がモウリーニョ、左がライカールト

MESH環境デザインフォーラム

MESH環境デザインフォーラムに出席してきました。
毎回多彩な講師陣を招いてデザイナーやクリエイターにもっと勉強してもらおう
という会なんですが、今回のテーマは「人間力」。
「デザインはデザイナーの人間性によって大きく変わる」ということをパネラーの
実例を交えながら紹介。
今回そのパネラーは名古屋の商業デザインで誰もが知る「神谷デザイン」
神谷氏や、「鳥居デザイン」の鳥居氏などなど。(まあ名古屋ローカルかもしれませんが)
そんな中で、デザインの領域には「用」「形」「意」があって、最近ではこの「用」「形」の
予定調和が目立つということをある方がいっていた。(別で”批評家”の方もいまして)
そりゃそうでしょ!っていうのもわからなくもない。
極論をいうと、特に建築は模倣の連続で、いかにアレンジするかを追究する
媒体ともいえる。
人が住まうとか、構造はしっかりしてるっていうのは普遍のテーマでそれが
抜本から変わるとか、なくなるなんてことはない訳だし、未知の建材がその都度
生み出されることもない訳で・・・
そんな中でさっきの「意」をいかにその媒体に籠めるか。
クライアントやデザイナーの「意」をいかに建物に投影するかが人間力だと思うし
アレンジするのも人間力かもしれない。
今回はそんなことを考えるセミナーでした。(書き尽くせないのでこの辺で・・)

BPMイベントに行ってきました

今日はBPMのイベントに行ってきました。
まず予備知識です。
・BPM(※1)は、nobodyknows+のクリスタルボーイ君が主宰するフリー
 情報マガジンでヴィレッジヴァンガードやビームスなどで配布されています。
・BPMには、誌面で紹介したアーティストやクリエイター達のイメージ、メッセージ、
 デザイン、空気、気持ちなどをお届けするリアルショップがあります。
・BPMリアルショップはm’s collction(※3)のある栄南m’sビルの2階にあります。
・BPMは友人の鈴木明(※4)がアートディレクターをしていて、ショップの内装は
 僕(※5)が担当しました。
・今回のイベントはBPMの主催でm’s cafeにて行われ、イラストレーター若野桂
 (※6)がライブペイントを披露したり、DJや生バンドが入り、オトナチックな音を
 楽しんでもらおうというものです。
※1 http://www.bpm.bz
※2 http://www.nobodyknows.jp
※3 http://www.mscollection.com
※4 http://tripleadesign.jp
※5 http://www.mokadesign.jp →woks「BPM」
※6 http://girlstudio.at.infoseek.co.jp
若野氏のライブペイントは、夏にあった松坂屋コラボのブルーノートにも出席。
今回はクリスタル君と若野氏の共同イベントで、先着で若野Tシャツも配布。
Tシャツプリントの苦労秘話は※6のブログ参照ください。(笑える)
写真はTシャツにサインまでいただいちゃって2ショットパチリ!
もう1枚は若野氏のライブペインティング真っ最中。(音もかっこよく最高でした!)
今回は知り合い、友人の宣伝ばかりになりました。。。
最後に・・
クリスタル君お店頑張ってね!!

自転車通勤

今日は土曜日なのに珍しく打合せはなく、でも仕事はたまってて、おまけに
天気がよかったので、久しぶりに愛車BD-1で事務所に行きました。
車ではあっという間に通り過ぎてしまう道も、自転車だと以外に起伏があったんだ
とか、こんな建物あったっけ?とか、新しい発見もあるし、車で通れない川の堤防は、
いつもと違う景色がのどかで、とてもすがすがしい気分です。
実は今日も堤防の道で、以前仕事をさせてもらった「秋山タイヤ」の社長に
偶然遭遇。ご夫婦で仲良く散歩をするのが日課なのだとか。
立ち話で数分。
自転車や徒歩ならではのちょっとした道草も楽しいものです。
この自転車、折り畳み式なのに8段変速ギア付。
車輪が小さいのでトップスピードは知れてますが、大抵の登り坂は手押し!
立ちこぎ!ノーサンキュウで走れる優れもの。
省エネ、CO2削減、運動不足解消にもなって一挙三得!?
ホントは毎日自転車で通え!って話ですが、あまりストイックにならず、たまに
するのが自己満足。
かつ、ドイツ製の自転車で!ってとこが自分なりのLOHASなんです。はい。
帰りは日没前に仕事を切り上げて、ビルの間から覗く、真ん丸い夕陽をパシャリ!

NEW BAG

知り合いのバッグデザイナーにお願いしていた仕事用の黒いバッグが
やっと完成!
今まで使っていたTUMIのバッグは防弾チョッキ用の生地だったけど、
結構ラフに扱ってたせいか持ち手の付け根のナイロンが破けてきたり
で何回リペアしたことか。。。
これを反面教師?に新しいバッグは素材から、ポケットの位置大きさ
から、ファスナーの金具まで要望に応えてもらってようやく手元に。
とにかく同じものを誰ももっていないというのがイイです。
日ごろから、仕事でお客さんと打合せがあるとき特に身につけるもの
には気を遣います。
欲しいものなんて次から次へと頭の中に湧き出てくる。
(それが設計のアイディアだったらいいんですが)
お金がいくらあってもその欲望は満たしきれないでしょう!?
まあそれで自分自身が前向きに仕事に取り組めればよしとします。

ESPOIR オープン

つい先日、設計したレストランが完成し、オープン前の食事会に
招待されました。
ついこないだまで職人さんたちが右往左往していた現場に、
什器も調度品も備わり、照明もされると、わが子の入学式
をみるような気持ちになります。
そして、お客として席について料理をいただく。
なんとも感慨深いものですね。
工事関係者としては、完成するまでの現場の日常が「ケ」だと
すると、オープンそのものが「ハレ」みたいなもの。
しかし、そのお店とオーナーにとっては、これからの営業が
日常になるわけで、改めて建物を提供する側の責任を痛感した
機会でした。
ちなみにシェフは名古屋駅タワーズ最上階の某有名仏料理店
などで修行された方で、是非ともお店でその味を確認ください。